受験日が近くなると、頭を悩ますのが服装。
准看護学校の受験って一体なにを着て行けばいいの?と悩むところです。
合格する気で臨むのだから、印象が良くなるような服装で受験したいですよね。
今回は、面接官に好まれる服装や、わたしが受験した当時、まわりがどんな服装だったのかを記事にしました。
受験・面接の服装は万人受けを狙ってスーツで行こう
実は、看護学校は筆記試験より面接を重視する学校もあります。
なぜなら、看護師は学力もとても大切ですが、それ以上に「人間性」が大切だからです。
面接では、第一印象が勝負です。
なので、服装や髪型、女性ならメイクなどの外見がかなり重要になってくるのは間違いありません。
- 清潔
- 真面目
- シンプル
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この3点をクリアするもの…それはスーツです。
看護学校の受験には、私服ではなくスーツで行きましょう。
スーツ以外では黒のカーディガンと白シャツ、黒のスカートもしくはパンツがいいですね。
ただ、素材によってはテロテロだったり、スカートが華やかでカジュアル寄りだったするので、それなら初めからスーツと決めてしまった方が迷わなくてラクです。
第一印象が勝負のカギ!面接官に好まれる服装

- 清潔
- 真面目
- シンプル
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この3点が揃っていれば問題ありません。
デザインが華やかだったり、黒以外のデザインを重視したスーツよりは、普通で無難な黒のスーツが浮かなくていいと思います。
デザインが可愛いから不合格というわけではないけど、自分が浮いていないか気になるようでしたら無難に行きましょう。
わたしが受験したときのまわりの服装

では、実際にわたしが受験した当時、どのような服装で試験を受けたのかというと。
やっぱり黒のパンツスーツです。
形もデザインもシンプルで、年齢関係なく着れるようなジャケットとパンツで行きました。
恐らく40代、50代になっても体型が変わらなければ着れるスーツです。
まわりはというと。
全体的にスーツや、黒のカーディガンや白シャツの方が多かったです。
中にはカジュアルな私服の方もいました。
印象としては1/3はカジュアル、2/3はスーツや黒系のシンプル系といったところでしょうか。
卒業したばかりと思われる制服の高校生も数名いました。
准看護学校の受験や面接の服装、まとめ
- 筆記試験より面接を重視する学校があること。
- 面接では第一印象が勝負なこと。
- 面接官に好まれる服装は清潔・真面目・シンプルであること。
筆記試験の点数も良くて、面接の受け答えもバッチリなのに、服装がちょっと残念なだけで面接官にマイナスな印象を持たれてしまうのはもったいない!
面接ではまわりから浮かないように、みんなと一緒&無難にしておくのが一番です。