准看護学校受験に不利?|病院や介護施設などの医療機関に勤めていない人

准看学生のバイト

准看護学校を受験するなら誰でも一度は聞いたことがある話。

「どうやら、病院とかで働いていた方が受かりやすいらしい」

わたしは人生で一度も病院や施設で働いたことがなかったので、正直、「受からないだろうな~」と思っていました。

でも見事合格(*’ω’*)

今回は、医療機関で働いていると受験は有利なのか?という内容です。

当時のクラスメイトの医療機関関係の割合や、推薦受験に関してわたしの考えを書きました。

勤務するしないに関わらず准看護学校の入学は平等である

 

特定の医療機関に勤務する又は勤務していることを入学又は入所の条件とするなど学生若しくは生徒又はこれになろうとする者が特定の医療機関に勤務しない又は勤務していないことを理由に不利益な取扱いをしないこと。

保健婦助産婦看護婦学校養成所指定規則より抜粋

このように、現在は医療機関に勤めていない場合でも受験には関係ありません。

医療機関に勤めていても、勤めてなくても、「平等に受験できますよ、不利な扱いはしませんよ」ということです。

この規則からみると医療機関に勤めていても有利ではないし、また、勤めていなくても不利ではありません。

  • 医療機関に勤めてる→有利×
  • 医療機関に勤めてない→不利×
  • みんな平等

しかし、受験している方たちは病院やクリニックで看護助手をしていたり、介護施設で働いていたり、医療機関関係者が多い印象です。

現に、わたしが准看学校に通っていた当時、クラスメイトは医療機関に勤めていたり、過去に勤めた経験がある方が8割でした。

医療機関の未経験者はクラスで2割

  • 病院やクリニック関係:4割
  • 介護施設関係:4割
  • 医療機関未経験:2割

当時のクラスメイトたちの仕事の割合はこんな感じです。

ちなみに、わたしは医療機関勤務は未経験の2割のうちのひとりです。

過去に看護助手も介護もなにもやったことがない未経験者です(;’∀’)

わたしも受験をする際、「医療機関に勤めていた方が受験は有利だ」という言葉を信じ、自分で探した病院に面接に行きましたが不採用でした。

今思うと、受験に受かりたいがゆえに病院で働きたいという安易な考えがバレバレだったのでしょう。反省しています。

その後は受験勉強や面接の練習に力を入れ、医療機関未経験者ですが無事、合格しました。

なので規則通り、医療機関に勤めていないというだけで受験は不利にはなりません。

医療機関未経験者のわたしが受験で一番困ったこと

それは、面接です。

受験する中で一番悩んだのが面接でした。

「なぜ看護師の資格を取りたいのか?」

という面接官の質問対して、看護師になりたいと思う動機付けが弱く、考えた文章すべてが不正解のように感じてしまい、最後まで面接に自信を持てずにいましたね(;’∀’)

突ッ込マレタラ答エラレナイ(;’∀’)

病院や介護施設で働いているなら、看護師になりたい理由はたくさんあると思うんです。

普段から患者さんや利用者さんと接しているなら感動や気持ちを揺さぶるエピソードもあるはずです。

看護の相手は患者さん利用者さんのみとは限りませんが、わたしの当時の環境ではあまりにも動機付けは弱すぎました。

そして面接本番ではやはり、「なんで看護師になろうと思ったのですか?」という質問が飛んできました。

頭の中真っ白になりながら、ちゃんと答えられたはず…です(;’∀’)

医療機関で働いている人の最大のメリット

  • 国の規則は医療機関で働いている、いないに関わらず入学は平等に行う
  • 准看護学生の約8割は医療機関経験者

結局、准看護師を志す人は医療機関で働いている人に多い、ということですね。

そんな中で、医療機関に勤めている一部の方たちが、受験する上で最大のメリットがあります。

それは、「准看護学校への入学の推薦がもらえる」ということです。

ただ単に医療機関に勤めていればいいというわけではありません。

たとえば、准看護学校と病院が同じ医師会の場合。

授業の講師は実際に医師会の病院やクリニックに勤めている医師(ドクター)の場合があります。

その病院やクリニックに看護助手等で働いていると、推薦してもらえる可能性があります。

もしくは、実習先の病院で看護助手等で働いていたら、同じく、推薦してもらえる可能性があります。

しかし、働いていれば誰でも推薦してもらえるわけではありません。

勤務態度や周囲の評判の良さがあっての推薦です。

実際に、わたしの学校も推薦で入ってきた方が数名(1割程度)いました。

その方たちは講師(医師)の元で働いていて、講師(医師)の推薦があったとのことです。

推薦をもらうには?
  • 学校と関係のある医療機関に勤めている必要がある
  • その医療機関には学校への推薦制度がある
  • 推薦できる勤務態度や人柄である

もし興味があれば、看護学校近くの医療機関に問い合わせしてみてください。

タウンワーク やとらばーゆなどで看護助手を探すという手もあります。

准看受験は医療機関で働いていると有利なのか、まとめ

国の規則ではどちらも平等に扱うと決まっていますが、准看護師を目指す方は医療機関で働いている方が多い傾向です。

受験者の大半がサラリーマンとか、飲食店関係者とか、聞いたことないです(^_^;)

加えて、推薦制度があるのも看護学校と関連のある医療機関なので、受験に合格した人は医療機関関係者が多い印象になるのでは。

だからといって、元OLさんのような全然違う職種の人は合格できないのかといったら、全くそんなことはないです。

職種に関係なく受験に合格するには、入試でいい点数を取るのと、面接でしっかり答えられること、入試後の勉強する環境が整っていることの3点が必要なのです。

受験に合格する方法
  • 入試で高得点
  • 面接マナーや受け答えができている
  • 勉強する環境が整っている

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ABOUT US

桜モチ子看護師ブロガー
30歳で准看護学校に入学。集団生活が苦手で人見知り。 勉強嫌いなわたしでも無事卒業できました。 受験や勉強方法など、これから准看護学校を受験・入学しようとしている人に役立つ情報をお届けします。 詳しくはプロフィールをどうぞ。 ツイッターで更新情報お知らせします。